人が心を動かされるとき
未公開物件への問い合わせ
私が担当している売出し前の物件に、ホームページからのお問い合わせがありました。
お客さまとメールのやり取りをする中で、直接お会いして話を聞きたいとのことで事務所にお越しいただきました。
売出し前の物件に対して、不動産会社ではなく一般のお客さまから直接連絡をいただくのは私が担当する案件でも今年に入って4件目です。
そして、現に売出し中の内見などで現地を訪れた際に、リフォーム工事の日程を見て知り探されている方が多く、もともと近くで物件を探していて、このマンションが欲しいというピンポイントでのお問い合わせです。
今回お越しいただいた方は、ネットでマンション名を検索していて日報ブログの内容を見てお問い合わせをしてくださったそうです。
情熱とは一体なんなのか
不動産会社の横のつながりで、「〇〇のエリアで△△の広さの物件を探しているお客さまがいるんだけど売出し前の未公開の物件ない?」と聞かれることがたまにあります。
弊社の場合は売主物件の販売時に内覧会の手法で行うことが多く、知り合いに事前に情報開示したとしてもリフォーム完了後に内覧会にお越しいただきます。
直接お問い合わせをいただく方は、物件については既にリサーチ済でなおかつ“銀行審査を先に行いたいからその資料を欲しい”という明確な理由が、みなさん共通しています。
こちらが内覧会のルールを開示するまでもなく、みなさん物件を購入したいという熱意を持っていらっしゃいます。
今回お越しいただいたお客さまは、メールのやり取りの中でも言葉の一つ一つに、そういった思いを感じました。
会社の案内図をメール添付しただけで、こんなに喜んでいただいたのも初めてかもしれません。
営業マンの私よりもお客さまの方がより営業マンと私が感じたのは、メールのやり取りでも対面でもご自身の感情の部分を常々言葉にされていたからだと思いました。
人が情熱に心を動かされるというのは、こういう事なんだとお客さまから勉強させていただきました。