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買いも売りも同じ会社を望んでいるお客様

嶋村 友章 2024.05.18

内見依頼のお問い合わせにて

自社の売主物件と、売却依頼を受けている物件に内見の依頼がありました。
どちらの物件も自社で問い合わせを受けて案内をするのは久しぶりなので、ご案内するのが楽しみです。
お問い合わせを受けたお客さまは、住み替えで物件を探しており、既に内見を何件かされているとのことでした。
内見した物件の中で気に入った物件はあったそうですが、他の物件も見てみたいと思い、お問い合わせをいただいたということでした。

話を深くお聞きすると、気に入った物件で購入の決断をされたなかった理由があり、それは現在住んでいるご自宅の売却が関わっていらっしゃいました。
気に入った物件を扱う不動産会社に自宅売却の査定を出してもらい、その一方で、他の不動産会社に査定をしてもらった金額と比べると、査定額にかなりの差があったとのことでした。
お客さまは、売りも買いも同じ不動産会社で取引をされることを望んでいらっしゃるようです。

売却物件の査定

お電話でお話しを伺ったのは既に夜でした。
平日以外は情報を取得することができないので、翌日は土日だったため、急いでネットにて謄本が取れるか確認しました。
時間的には間に合いましたが、住居表示が謄本上の地番と同じではありませんでした。
試しに登記簿図書館にてブルーマップを見てみると、そこには地図上に地番の記載がありました。
マンションだと難しいですが、該当の不動産が土地戸建でしたので、課金無しで地番が判明したのでラッキーでした。

取得した謄本の情報を確認し、エリアの市場相場と事例、路線価から金額を出しました。
査定金額の算出から提案できるパターンが2つできました。
今回のように、購入の検討をされている方の購入理由が住み替えで、内見をした不動産会社に物件の売却依頼をすることはあります。
自社でも買取をしていることによって提案できる幅が広がるので、お客さまにとって少しでもプラスになるように動いていきたいと思います。

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