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日報ブログ

忘れられないように…

嶋村 友章 2024.07.22

突然きたお知らせメール

ある不動産会社の方からメールが届いておりました。
その内容を見ると退職のお知らせでした。
以前に投資の方をやっていた頃からの知り合いで、その当時は物件を買わせて頂いており、ここ数年は扱う物件が変わったため連絡は疎遠になってしまって、一番最近で連絡したのはここ1年以内かどうかといったところでした。
久しぶりに電話をしてみると、私が連絡したことに対してとても喜んでくれました。
今後の方向性について聞き、改めてお互いの仕事内容について話しました。

 

自分が行っている仕事は買取再販ですが、収益物件に関してはワンルームや一棟など売却の依頼を受けている物件もあります。
金融機関のトレンドなど移り変わりが激しい分野なので、携わってないと一昔前とはだいぶ様相が変わってしまうので色々と教えてもらいました。
また、最近はどんな方にどんな物件を売っているのか詳細を聞きました。

急ぎではないが、必ずやらないといけない事

話を伺った結果、取り扱ってもらえそうな物件情報を送ると、逆に実需の買取情報を送ってくれました。
たまに実需の物件が出ても本業ではないことから、積極的には取り組んでいなかったそうです。
情報が出たときに一番に思い出してもらうためにも、定期的な連絡は必要だと思いました。
その為のツール作りをやった方が良いことを分かっていても、行動できていない現実があります。
心を入れ替えて行動に移します。

 

案件を受ける際も、渡す際も、はたまた聞きたい事を相談する為にも、横の繋がりはとても大事です。
自分の査定の相談で、恥ずかしながら何人かの他社の方にアドバイスを頂きました。
みんな無関係なのにも関わらず親身に話を聞いて頂き、とてもありがたい限りです。
同じ業界で働く仲間には助けられてばかりなので、自分ができる事は最大限で返していきたいと思います。

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