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2回目の内覧会の結果

嶋村 友章 2024.05.13

売主さまが作り上げた価値

昨日は二宮の内覧会に行きました。
今回は3組の内覧があり、前回は2組の方にお越しいただきましたが、結果的に今回買付が入りました。
内見されたお客さまは、もともと二宮という場所が好きで、20年も物件を探されていたそうです。
ポータルサイトで外観写真を見て、庭のガーデニングや家の雰囲気に一目惚れしたそうで、もしかして家主の方は同じ趣味の人なのかと思ったとのことでした。

実際にその目で見て、より良かったそうで、売主さんと終始会話が盛り上がり、私も先方の仲介業者さんも会話に入る隙がないほどでした。
売主さまは自然を愛している方なので、植物が好きで流木や石とともに、センス良くお庭を手入れされています。
また、器用なのでなんでも自分で作ってしまいまます。
それは、お部屋の壁を漆喰で塗ってラックを作ったりと、もはやプロの域です。

不動産の魅力

家そのものも大手の注文住宅でしっかりした作りではありますが、手塩にかけて育てた植物や、アイディアを凝らして作り上げた庭を気に入っていただいた方に引き渡すことができれば、これほど嬉しいことはないのだろうなと思いました。
以前、私がご案内したマンションで、ルーフバルコニーが日本庭園の作りになっている部屋があり、滅多にない凝った作りでした。
やはりすぐに申込が殺到して、ご案内したお客さまは購入することができませんでした。

唯一無二の特徴があると、希少性が高まるのは必然です。
マンションとは違い戸建ての場合は、庭の趣きが特別感につながるので、今回は売主さんのガーデニングセンスの賜物です。
マンションの仕入れをしていて、相場の価値やコストなど数字だけで見てしまいがちですが、もっと大事な視点に改めて気付かされました。
物件の魅力を最大限に引き出すことが、営業のスキルの一つだと思いました。

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