プラザ元加賀の遊び心あるリノベが完成

最初の印象で得られた手応え
本日は、清澄白河駅近くの「プラザ元加賀」のリノベーション工事が完了したため、確認にいってきました。今後、写真や動画をきちっと残していくという決意を夏休み前にしましたので、丁寧に時間をかけて写真を撮るために芳賀代表よりも早く現地にいくことにしました。工事の方にもお伝えし、お昼に出てもらう手筈でした。が…。雨の中、マンションに到着し、さっそくお部屋の中に入りました。今回、使用したフローリングは初めて使うもので仕上がりを見るのを楽しみにしていました。室内に入るとすぐ確認できました。パッと見ておもわず「おおー」と声を上げてしまいました。以前工事中に伺ったときにもフローリングの部材自体は見ていましたが、やはり仕上がった状態で見ると違います。最初の印象で、こりゃいい内装になったんじゃないかな、と手ごたえを感じることができました。てっきり中には誰もいないと思い込んでいたので、「いいねーいいねー」とひとりごとを言いながら進んでいきましたが、リビングの奥に進むと、なんと施工をお願いしている職人さんもいらっしゃっていました。なんてこったい。挨拶と内装についてお話していると芳賀代表もやってきました。
初めてやってみたこと
こちらの物件ではほかにも新しいことをお願いしていました。1つ目は、リビング横に「かまくら」のようなヌックと呼ばれているおこもりスペースを造作してもらったことです。どんなかんじになるのか、不安も少々ありましたが、目に入ると一瞬でこども心を呼び戻してくれるような感覚になりました。そして、もう1つは、TOTOのクリスタルカウンターのキッチンをいれてもらったことです。以前ショールームで拝見して、いつか入れてみたいと思っていたクリスタルカウンター。宝石のように、透き通る質感で、なにかを満たしてくれるような感覚がしました。ほかにも大容量収納のWICをつくってもらったり、個人的にはとても暮らしやすく、楽しく生活ができるお部屋になったなと思いました。こちらの職人さんは普段からよくコミュニケーションを取らせていただいており、こんなことはできないかと聞いたり、こういうのはどうか、と提案してくださったりと、とてもいい関係です。今回の仕上がりを見て、お話をして、信頼しているからこそ、このお部屋がよりよいお部屋になった部分もあるんだろうなと改めて感じました。あとは、嶋村さんにバトンタッチ。内覧会、盛況になれば嬉しい限りです。
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