スピード重視必須

昨日、お客さまから連絡があり、物件の売却を弊社で進めていただけることになりました。所有者さまが高齢の為、代理人の方と話を進めており、去年も弊社に売却していただいたお客さま。再度査定の依頼をいただけた際もうれしかったが、また選んでもらえて更にうれしかった。売却も一度おこなっていると、待ち合わせ場所、取引の流れなどもスムーズなのでお互いに楽だと感じた。

前回は他の仲介業者、買取業者も競合しており、今回も競合になりそうなところでお客さまが決断をしてくれた。他の不動産会社にも相談をしたが、動きが遅いのでもう決めますとのこと。早めに返事をしていてよかったと思う反面で、他のお客さま対応の際もスピードは意識しなければならないと強く感じた。返事が遅かったせいでチャンスを逃してしまうのは非常にもったいない。

契約の準備も早めに

早速、契約書の取り掛かった。管理会社に物件の状況を確認したり、書類を取り寄せて物件を確認。契約書も事務の青木さんに朝依頼をすると、夕方前には完成していた。こんなにも早くもらえると、契約準備なども早めにおこなう事が出来るので契約前に慌てることなく取り組めてありがたい。また、報告を行う中で大事なのは契約の準備だけではないことに気づいた。

それは買取をした後の販売の準備。仕入れられることに満足してしまい、その後の想定が甘かった。前に仕入れた物件も売主さんにちゃんと売れるか心配されていたので、次こそは無事に利益を出せた報告をしたい。そのためには、今の段階からどのような販売方法をとって、いくらぐらいで売るのかなども準備しておかなければならないと感じた。売り切れるように考えて販売に力を入れていきます。

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