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借地物件の難しさ

藤居 琢也 2025.05.09

地主に連絡がつかない

本日はT様に4月下旬に購入申込をいただいていた借地物件の結論をいただいた日。申し込みをいただいた数日後に住宅ローンの事前審査も無事承認され、無事ご契約が進むのではないかと期待していた。しかし、住宅ローンの使用が必要であることもあり、ご担当者様からは、「地主の方の事前の聞き取りができてから具体的なお話は進めることとさせてください。」と言うお話をいただいていた。

 

借地物件の場合、金融機関指定の借地承諾書を地主の方にご記入いただくことが前提となっており、地主の方への事前の聴取調査は必須事項となっている。ところが、連休前と言うこともあるのか、地主の方に何度お電話しても連絡がつながらず、やきもきしていた。そんな中、ゴールデンウィーク期間中に、売主側の仲介会社様よりご連絡が入ってしまった。内容は現金購入で検討されている方が出てきてしまったと言う事。

 

人地を尽くして天命を待ったが、、、

 

前回も現金購入の方に出し抜かれてしまい、物件が買えなかった経緯があるT様。今回こそはお話を進められたいとのご意向もあり、ゴールデンウィーク期間中にT様にご来社いただき、物件に対する思いと、価格を上乗せしてでも購入したいと言う旨を込めたお手紙をお預かりさせて頂いた。私もお気持ちに応える為、手土産も持ってご担当者様にお届けに上がったが、ゴールデンウィーク期間中は売主様もお忙しいとのことで、本日まで御結論は出されていなかった。

 

ただ、現金購入の方は指値をされているとの事だった為、可能性があるのでは無いかと淡い期待を持っていた。しかし、本日ご連絡を頂いた結果は「お手紙まで頂きましたが、残念ながら今回は現金購入の方で進められたいとの事でした」との事。無念。すぐT様にご報告させて頂くと「今回出来る事は全てやった結果であった為、致し方無いですね」とのお言葉を頂き、早速気持ちを切り替えて別の気になっている物件のURLをご送付いただけた。コレばかりは致し方無いが、次こそは良いご縁と繋げてゆきたい。

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