飛び込み営業初日

何の為にするのか
昨日はゴールデンウィークに飛び込みして以来の不動産業者周りをしました。
今の時期に一日中外にいるのはめちゃくちゃ暑くてしんどかったですが、ふだん運動をしていない40代の中年なので健康的に仕事になったら一石二鳥です。
電話営業で中堅どころの会社の方と接触するのは難しいイメージだったので、中堅のみにターゲットを絞って飛び込みをすることにしました。
今後は都心の物件を仕入れていきたいので渋谷、目黒、恵比寿を周りました。
飛び込みをするにあたって絶対に質問しようと思っていた事が、その店舗にて業者が買取になる案件が月に何件あるかです。
結果は最低1件という答えで、自分が思っていたより少ない印象です。
会社によって扱う種類も違うので、マンションより土地の方が買取になるケースが多いというところもありました。
マンションの買取が多く出るかはエリアによるところが大きいですが、少ないにしても情報が出た際に自分に入ってくる為の関係性づくりの飛び込み営業です。
距離感を縮めるには?
契約になると一気に距離は縮まるので、そこから案件を頂けますが、飛び込みは何もないところからスタートです。
覚えてもらう為の印象付けとストーリー作りが欠かせません。
下村さん(@taka_shimomura)のnoteを見て、実戦したうまい棒作戦はウケが良かったです。
うまえもんのキャラクターが私とそっくりなので、目的は果たせたかと思います。
今後はオリジナルのうまい棒を作って渡していきたいと思います。
飛び込みで出会ったある方が、代表を知っているとの事で話を伺っていくと、代表がフリーで来た際に担当の方は不在だったそうですが、同性という理由でデスクに名刺が置いてあったそうです。
そんなストーリーの話の後に、今後売出し予定の物件の話をすると客付けがメインで任されているそうでとても喜んで頂けました。
実は…と物件の情報も最後にもらえたので、どれだけ距離感を縮められるかが鍵と思いました。