カミナリに打たれた後の意識の変化

朝のミーティングにて
昨日は朝のミーティングで代表から喝を入れられました。
内容は今一度、弊社の主軸事業である買取再販の仕入れに営業についてです。
最近の自分の行動を振り返ると、仕事のウェイトは仕入れの営業に時間を使っておりませんでした。
物件を仕入れるには、営業をしないと物件は買えません。
営業と言ってもシンプルに考えれば、物件を買いますという宣伝活動をして物件の情報を集めることができるかどうかです。
来月や再来月に仕入れる物件を探しているのではなく、物件は今月、もっというと今すぐにでも買わないと行けません。
そのために何をするかと言ったら電話営業で、新規の業者に電話をかけることよりも、まずは知り合いや取引のあった方、電話営業を通じて知り合った方に電話をしました。
査定した物件の行方を聞いたり、査定後の現状を伺いました。
以前、新規で営業したある業者さんには、何度か電話をして、担当の方ににつながっておりませんでしたが、今回の電話でつながり査定依頼をもらうことができました。
意識の違いで変わること
日々の仕事に忙殺され、物件を仕入れるためにやらないといけないことも、結局おろそかになってしまっていることに気がつきました。
小さな積み重ねがあるからこその大きな成果につながります。
小さな積み重ねは、そこに時間を使っているからこそだと思います。
そのために大事な要素として、「自分の意識」が物件を買取ることに向けられていないということに気がつきました。
意識が変わると考えるようになり、行動が変わります。
物件の仕入れは、今まで経験のある不動産業務の中でも、やっていることはシンプルです。
シンプルですが、物件情報がたくさんあるだけでは結局買えません。
ただ、アクション数がないと物件情報は入ってこないので、行動量にプラスで頭を使って動こうと思います。