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数年ぶりに金消契約に同行した理由

嶋村 友章 2024.01.28

金消契約の種類

お客さまが銀行と金銭消費貸借契約を締結する場に同席しました。そのことを不動産業界では略して金消契約と呼びますが、住宅ローンの融資を受けるお客さまと銀行とのローンの契約です。金消契約の場に同席したのは、数年ぶりになります。基本的に金消契約の場には、不動産会社の人間は不必要な為同席することはないと思いますが、お客さまがバングラデシュの方なので漢字が弱いから一緒に来てほしいとのことで同席しました。

住宅ローンの融資を受けるまでの間に、事前審査と本審査、金消契約と銀行とのやり取りがありますが、近年では電子化が進み、ネット銀行では最初から最後まで来店不要で完結してしまいます。
今回、融資を受ける銀行の金消契約の方法は3種類あり、その内容はペーパー契約での来店型と電子契約での来店型、完全電子契約といった具合です。その中からお客さまが苦手な漢字を書く量が少ない電子契約で、かつ決済までの時間が早かった来店型を選びました。

記入書類が多い手続き

契約の流れは、タブレットを使ってネット上で契約内容の確認をし、ペーパーの書類数枚に住所と名前を記入する形になります。他にも火災保険の申込もあったので、一緒に記入していただきました。お客さまが「日本は何かをするのに何枚も記入する用紙が必要だけど、バングラデシュではもっと簡潔だよ。」とおっしゃっていました。確かに量が多いので、お客さまの負担を少なくするためにも、もう少しなんとかならないのかと思ってしまいます。

契約自体は2時間で終わりましたが、融資上の条件であるクレジットカードと積立定期預金の申込も、この場で行った方が後が楽ということで手続きを行いました。結果的に銀行には3時間ほど滞在していたので、長丁場になりお客さまは疲れてしまったと思います。来週に物件の決済を控え今月は5回もお会いしている分、より信頼も頂けておりますが、リフォーム後の決済まではまだ時間がかかってしまうので抜かりなく進めていきたいと思います。

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