何年やっても難しいです
芳賀 和樹
2024.07.15

当たり前のことを当たり前に
今日は、買取営業において当たり前とは何かを定義しました。定義するために、わたし含めひとり10個案を出し合いましたが、抽象度が高いものがあったので、できるだけ具体的に書いてほしいと依頼。しかし、待てど暮らせど具体的な案は出てこず、致し方なく自らの抽象度の高かったものを具体的にしてグループLINEに送りました。
自分でいうのもなんですが、抽象から具体にして、その内容を見るとなかなか良い案が浮かびました。そして、他のメンバーはこれを見てどう思うかとても気になっていましたが、、、彼からのLINEはありませんでした。
今日は、日曜日で案内も入っていたし、他にもやることがあるからしょうがないかと思いながら、LINEが来るのを待っていましたが、、、結局くることはなかったです。
残念をとりすぎ失望すら感じました。めんどくさいのか、忘れていたのかは分かりませんが、みんな買取をするために頑張っていたので、なんとも言えない感情がわいてきました。
熱量の違いと業務の違い
結局のところやるかやらないの違いだけど、そのやることを曖昧にしていると、あれもこれもになって、成果が上がらず時間だけが奪われてしまう。物事を器用に取捨選択できれば良いがなかなかそんな器用な人は当社の営業にはいないので、ならばこの機会に向き合って決めることで、効率も上がり尖っていていくと思っていましたが、、、
私の気持ちが空回りしているのか、熱すぎるのかは分かりませんが、またやり方を変える必要がありそうです。15年以上やっていますが、経営って本当に難しく、そして自分の感情のコントロールも本当に難しいと思いました。他の社長はどんなやり方でこういう場合どんな思いになるのかふと考えてしまいました、、、
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