神奈川エリアも積極的に買取していきます
芳賀 和樹
2024.11.28
神奈川エリアは珍しい
本日は、横浜市鶴見区にある物件の現地調査に行って来ました。当社の神奈川エリアはかなり珍しいですが、少しづつ広げていきたいという思いもあったので、仕入れを決めました。融資も承認になったので、決済準備を行い、同時に調査の依頼もしました。というのもこちらの物件は、契約前に室内を見ずに契約しているからです。一般の方からすると考えられないかもしれませんが、時にこのように行うことがあります。
ただ、室内を見ないからと言って、闇雲に契約している訳ではありません。方角・階数・角部屋・眺望が抜けているかなどのポイントは抑えながら、買付を入れております。ですので今回も室内に入って見ると、想像していた以上に日当たりが良く、眺望も抜けていてとても開放感がありました。澄み渡る空はどこまで青く、遮るものがない環境はとても気持ち良く、改めて角部屋の良さを感じました。
リフォームプランを考える
眺望が良いのでずっと見てられますが、室内もしっかり確認しました。築17〜18年ということで、設備はまだまだ使用可能と判断。クロスやフローリングはさすがに難しいと判断し交換することに。そして、設備にコストをかけない分、リビングには照明や造作をしっかり行って、他の物件にはない強みを出して行くことに決めました。
年内はリフォームの準備、年明けからは工事を行い、2月には完成できるようにスケジュールを確認して、物件を後にしました。『鶴見』と聞くと、少し遠く感じましたが時間にして30分。決して遠くないですし、環境も良いので、今後は神奈川エリアも積極的に仕入れていきたいと思います。
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