現地調査から飛び込みまでのお話

馬事公苑南サンハイツの現地確認
今日はリフォーム業者さんと一緒に現地確認に行きどんな状態か確認しました。
今回の物件は壁構造(柱や梁を使わないで、壁で躯体にかかる力を支える構造のこと)とのこで、なかなか壊せる部分がなくリノベーション泣かせの物件でしたが、、、、
現地で試行錯誤しながらキッチンの向きや、ダクトの高さなど、どの位置になるのか確認しながら、打ち合わせを行うことで、少しずつ間取りが決まっていきました。
また、洗面台の場所やユニットバスなどの位置は変えるのも難しかったので、そのままいくことになり、トイレの段差は一度解体してから確認するになりました。全体的に変更する箇所は少ないのですが、それでもフルリノベーションを行うので、どんな物件になるか想像しましたが、、、なかなかイメージが付かず、、、
昨日妻が車を運転している時に、どっちの方角に走っているかわからないと言っていたのをふと思いだし、確かこれは男性脳だとわかると言っていたが、それとはまったく違かったようです。
帰りに調査物件の確認と飛び込み営業
現地確認後は、仕入検討物件の現地調査に行きその後は飛び込み営業を行いました。15時ごろはお日様もまだまだ元気で、私を容赦なく照りつけ、息苦しさすら感じましたが、昨日のよみうりランドで一日東方(アニメ)の謎解きに比べれば、まったく苦痛ではなく大手業者さんに飛び込みしていきました。
その中でも、大京さんはとても感じ良く私の話も聞いてくれました。仕事中にお邪魔して間違いなく仕事の手を止めてしまっているのは事実で、そんななか、私の質問なども回答いただきなんだかとても嬉しい気持ちになりました。
リノベーションが完成したら、またマイソクを持って、必ずご挨拶に行こうと思いました。
このような活動は地味ですが、継続は力、コツコツやっていきたいと思います。