アイカとダイケンのショールーム見学

トータルコーデができるダイケン
本日は、新宿にある株式会社アイカと株式会社ダイケンのショールームにうかがいました。まずはダイケンのショールーム。こちらでは来月から工事がスタートする予定のドルフ高輪の床材をチェックすることが第一の目的でした。今回はハピアフロアの石目柄を使用しようかと考えています。柄は全部で6柄あり、ホワイト系が3種とベージュ、グレー、そしてブラック系の柄でした。欲を言えばグレーのおとなしい柄がいいなと思っていたのですが、グレーは細かい石を散りばめたような柄でしたので、玄関など外のイメージが少し強くなりそうだと感じました。どれがいいかしばらくサンプル床材を並べては戻し、写真を撮る、ということを繰り返しました。ほかにも現在工事中の南青山パールハイムで使用する収納もチェック。ダイケンさんは壁材なども種類が豊富で、色柄も建具や床材と合わせることができるので、トータルデザインができるのはすばらしいなぁと思いました。
後半はアイカでデザインパネル
アイカでは、壁面材のデザインパネルが目的で伺いました。今回は、以前、芳賀代表に教えていただいたパネルをチェックすることをメインにしていました。教えていただいたパネルはとてもいい感じでした。せっかくきたので、ぐるっと一周。おなじみキッチンパネルで使用することの多いセラール。今日は新たな発見がありました。それは見切り材です。ショールームで使用されている見切り材はステンレスやアイアンっぽい細いものがよく使われており、それ自体がアクセントになってとてもおしゃれな仕上がりになっているんだなと気づくことができました。サンプルやカタログをお願いし、ショールームをあとにしましたが、せっかく新宿にきたから…とクリナップとハウステックのショールームも見て行きました。以前来た時よりも、経験が増え、見る場所がわかってきたり、イメージもしやすくなっていることに気づきました。まだまだ成長できるもんだなと思いながら帰社。今日の見学の成果はまた、リノベーションのプランに反映させ、素敵な内装を目指して行きたいです。
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