ギリギリで契約に
仲介さんも大変
今日は販売している物件の契約でした。明日から夏季休暇に入ることもあり、なんとか前倒しで契約することができました。夕方からスタートでしたが、終わった時間は21時を過ぎておりました。私は売主としてでしたので、ほとんど待機でしたが、仲介さまも大変だなぁと思いました。私としても日程が延期となっていたため、無事に契約出来るか少し不安になっていたので無事に終わりほっとしました。
重要事項の説明や契約書の説明をおこなっていたのですが、書類に数箇所不備があったようで少し時間がかかってしまったようでした。私もチェックをおこなっていたので申し訳ないと思いました。一文でもお客さまは不安に感じてしまったり、疑問に思ってしまうと改めて感じたので、契約書を作成する際は注意しようと思いました。途中に大きな地震もあり、時間はかかってしまいましたが無事に終了しました。
築浅リノベの需要
今回の物件は弊社にて表層リフォームを行っており、室内は綺麗な状況ではありました。ですが、今回の買主さまは購入後にフルリフォームを予定しているとのこと。水回りは変えておりませんでしたので、そこは新規交換になるとのこと。これぐらいの年代はリノベーション物件も少ないので需要があると感じました。
築10年少しの物件は、リノベーションをするか表層でおこなうかが別れ道となります。リノベーションをするとその分金額も高くなってしまうので、検討出来るお客さまは少なくなってしまいます。今回の物件のように室内状況がとても良い場合は、判断は難しいと感じました。結果としては契約になっているので、リフォームを考える方、考えない方のどちらにも検討してもらえるように、割安感がある表層リフォームの方ががいいのかな?と思いました。他物件の同行も気になったので追っていきたいと思います。
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