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机上査定との違いが

新井 健史郎 2024.07.01

借地物件の査定

昨日、今日と借地物件の査定をおこなっておりました。エリアも普段扱っていない場所でしたので、何度も情報を確認しながら査定を行なっていきます。昨日は室内も見に行きまして、リフォーム状況なども確認しました。机上査定の金額と、内見後、物件資料取得時で査定額にも変化がありました。理由は、思っていたよりもコストがかかってしまう点にありました。

室内を確認したところ、過去にリフォーム履歴があるとのことでしたが、売主さまが個人でリフォームされているような状況でした。購入後に当社が物件を販売するにあたっては少しトラブルの怖さがありました。ちょこっとリフォームするのではなく、やるならフルリノベーションが必要だと感じました。販売するにあたり会社としての責任も生じてしまいますのでこのあたりは注意が必要だと感じました。

物件資料を取得すると

続いて今日は、担当者の方と連絡が繋がったので借地権の内容について調査をおこないました。これまでの経験で、借地権の場合は築年数、土地の所有者が個人or法人などで、ローンに苦戦してしまい販売活動に支障が出てしまうと感じておりました。資料を取得すると土地は個人なので問題なさそうでした。ですが、他の点で引っかかってしまうことがありました。

土地の承諾料でした。借地権の場合は物件の売却時に地主さまへ承諾料をお支払いする必要があります。今回の物件は10%必要となってしまいますので、リフォームして販売するとそれだけで300万以上の経費がかかってしまいます。売主さまの売却希望金額とも離れてしまうので、今回の物件は仕入れが厳しいと判断しました。現地を見に行っていたので少し残念ではありますが、引き続き狙っていきたいと思います。

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