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日報ブログ

とある囲繞地の調査③

藤居 琢也 2026.01.26

ついに現地ご自宅に訪問

 

本日はS様よりお預かりしているミッションの継続調査日。前回、国立国会図書館での調査を経てようやく該当するご自宅と思われる場所を特定出来たが、他の業務に忙殺され中々現地へ赴く事が出来ずにいた。幸い本日は日曜日であるもののご案内予定がなかった為、朝からドキドキしつつ該当するであろう住所に向う。訪問してみると表札も出ておらず、かと言って荒屋と言うわけでも無さそうな為、資料と名刺を取り出しチャイムを鳴らした。

 

個人的に電話営業で育った為、訪問営業の経験はあまり無く、オッさんになって図太くはなったがやはり若干緊張はする。しかし、チャイムの音も聞こえず反応も無い。既にお住まいで無い可能性や施設に移られている可能性もあるが、お隣の方が何かご存知では無いかと思い、そのままお隣のチャイムを鳴らすと「はぁ〜い」と生のお返事を返して頂く。最近はインターフォンが多くなっている為、少し懐かしさも感じつつ名前と用向きをお伝えした。

 

聞き込み調査で分かった出来事

 

最初は訝しげにドア越しからご対応頂いたものの、お隣さんの件であり、お困りのお客様の為にその方をお探ししている事をお伝えするとドアを開けてご夫婦でご対応頂けた。お話によると数年前にご本人様は既にご逝去されてしまっているらしく「ここんとこ来ないけどさ。姪っ子さんが時々来て、色々整理してたよ。でも、そのまんま家もあるから火事とか無ったら怖いなと思ってたんだよ」との事で、連絡先をご存じは無いですか?と伺った。

 

「分かんないし困ってんだよね。でも姪っ子さんは福島に住んでるらしいよ。分かったら兄さん教えてよ」と、逆に依頼を頂いた。よく見ると連投式戸建てになっており、確かにお隣さんが行方不明となるとお困り事も多そうに思われる。ただ、姪っ子さんもご高齢との話もあり、万一姪っ子さんにもしもの事があると都内でも増えて来ている所有者不明土地が少なくとも2件は出てしまいそうな状況。地方にお住まいだと煩わしさから放置される気持ちも分からなくないが社会問題でもある。手紙はポストに投函したが手掛かりが無くなった為、士業の方へのご相談も視野に入れて引き続き問題解決を進めてゆきたい。

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