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重説のチェックバック

藤居 琢也 2025.11.11

作成する辛さとチェックバックする辛さ

 

本日は、今月末にM様に契約をご予定いただいている物件の売買契約書と重要事項説明書のドラフトデータのチェックバック日。今回売主様側に仲介会社が入っており、そちらの担当者の方に書類を作成いただき、ドラフトデータをいただいたのは昨晩のこと。契約日までにまだまだ十分な時間があるものの、後回しにするとあっという間に時間が過ぎてしまう為、本日早々に確認をさせていただいた。

 

ただ、そこまで売買を頻繁に行われない業者様なのか、契約書のドラフトデータの作成に2週間以上の日数を要されていた。しかし残念ながらいただいたデータはかなりの修正箇所が見受けられ、赤ペンにて追記・修正を行うこととなった。最初は手書きで1行1行チェックバックを行っていたものの、あまりに修正部分が多すぎたためPDFに直接書き込めるソフトを利用し、パソコンにて加筆・修正に変更。いつもは私が作成側であることが多いだけに新鮮ではある。

 

日々勉強

 

正直、私も過去に疲労困憊の中作成した契約関係のドラフト資料が真っ赤っ赤になって返送されてきた恥ずかしい出来事もあるため、他人事と思えないがチェックバックと修正を行う側もなかなか労力を要することを実感する。ただ重要事項説明書に記載する内容は、不動産業者の判断によるところが大きく無論必要最低限の事項は必ず明記しなければならないが、それ以上はどの程度まで記載いただくか?不足と指摘するべきか判断に迷う。

 

特に一昨年より施工された宅地造成及び特定盛土等規制法については東京23区全域に指定される事となったが、頻繁に売買をされない業者様では、そもそもその事実すら見過ごされている方も多い。そんなことを言いつつも、私も大手仲介業者様にご作成いただいた重説を確認することで、過去に気づかされた経験があるからこそ知っているだけであり偉そうには言えない。この事からやはりこの業界は日々新しい情報を学び続けなければならないなと再確認出来る出来事だった。

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