オンライン取引の理想と現実
契約、本審査もオンライン
本日はN様の住宅ローン本審査お申込みを行なった日。先日、オンラインでの重要事項説明と売買契約書のお取り交わしを行なっていただいたお客様。遠方にいらっしゃる事から、住民票と納税証明書のご取得が住宅ローン本審査に進む為には必要な為、東京に帰京頂くこととなっていた。今回ご利用いただく金融機関ではオンラインで本審査と金銭消費貸借契約の手続きが可能となっており、遠方にいらっしゃるN様には好都合。
せっかくご帰京いただけるタイミングでもあった為、売買契約書面一式をファイリングしたものを手渡しさせていただき、一緒にオンライン本審査のお手続きをさせていただくこととなった。実はオンライン本審査は金融機関からご案内のある手順に従ってお手続きを進めていただく為、私がそのお手続きに関与する事が少ない。また事前にアプリでの銀行口座開設で必要情報を入力したにも関わらず何故か最後で申込のボタンが押せない不具合のご相談をお受けしていた。
オンライン過渡期の弊害?
本日を迎えるにあたり事前に金融機関にも電話確認し、問題の画面の写メも共有してご相談をしていたがボタンが押せない理由について仮説をご教授頂けたが、明確な回答は得られていなかった。実際にお手続きを進めてみなければ私も分からない為、考えられる仮説を踏まえてご対応させていただくこととし、本日お会いさせていただいた。土曜日の主要駅でのお待ち合わせでカフェはごった返していたが、2Fの落ち着ける場所に無事着席。
いざお手続きを進めていただくと手続きご案内書面と記載されている内容にも違いがあり、確かにこれでは分からない。問題の最終画面も四苦八苦しつつ色々と試みるが申込ボタンが光らない。しかしN様から「あっ!出来ました!」との声があがり、どうやら最終画面にスクロールバーは表示されていなかったが、画面中央の文書がスクロール出来たらしく、一番下まで行くとチェックボタンが登場。やっとの思いで手続きが完了出来た。オンラインの手続きの過渡期でもあり、明らかにアプリに改善点は多い。実際に携わってみなければ分からないことも多く、学びの多い1日だった。
Tweet