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内見ご希望でもお勧め出来ない

藤居 琢也 2025.07.04

住宅ローン問題

 

本日はLINEよりH様からご連絡をいただき、内見手配をしつつも別物件のご提案資料を作成させていただいた日。先週ポータルサイト掲載中の物件でお問い合わせをいただいたH様。お問い合わせ物件は残念ながら条件には合致しておらず、別のお部屋をご提案させて頂くお約束をさせていただいていた。LINE登録をして頂いて直ぐに物件を検索し、条件に合いそうな4物件の図面と資料をまとめて共有させて頂いていた。

 

結果、お眼鏡にかなったのは1件。お子さんが現在通われている学区内で物件をお探しと言うハードル高めの条件ではあるが、その1件に関しては週末内見のご希望をいただくことが出来た。そこで売主側ご担当者様に連絡を取り内見のお手配。物件資料に一通り目を通す。するとここで問題が発覚。当該物件の一部が借地である事は分かっていたが、地権者様が法人だった。通常地主が法人の場合住宅ローンが通り辛い。

 

ご希望から少しはみ出した物件

 

ただ、それでもフラット35や可能性のある金融機関は存在する為、そちらでのご融資を前提に資金計画書をお作りしてみた。しかし、ご担当の方に確認すると内装はリフォームが必須との事。リフォーム費用を安く見積もり資金計画で確認するもH様のご年収から想像される返済比率をオーバーしており、管理費や積立金、借地料を加味するととてもお勧めできる返済計画には当てはまりそうになかった。

 

早速その事をLINEでご報告しつつ再度物件をお探ししてみると、当初の予算をオーバーしてしまうものの、総戸数が多く維持費が安い為、結果的に月々のご返済額はお安くなりそうな物件を発見。H様のご要望からは外れてしまうが、コチラであれば融資利用が可能と考えられる金融機関も想像でき条件も良さそう。早速、資金計画書を添えて資料を共有させて頂いた。物件探しは”希望条件”、”金融機関”、”借入可能枠”の組み合わせによって決まる。パズルのように全てが当てはまらないと絵は完成しないが、分かりやすいご提案に注力していきたい。

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