取捨選択の重要性
ご年齢のハードル
本日は約2週間前にお問い合わせをいただいた。T様のご来所日。ご年齢的に一般的な金融機関では長期間の住宅ローンをお組みいただくことができないご年齢となられていたが、偶然にもお問い合わせをいただいたタイミングが72歳の方の住宅ローンのご相談をいただいていたタイミングだったこともあり、ご年齢でのディスアドバンテージを少し緩和してもらえる金融機関を見つけていた時だったため、お電話口でも様々な角度からお話をさせていただいた。
そこでもう少し詳しいお話をお聞きになられたいとのことなり、本日のご来所につながった。大方のお話やご予算感は伺っていたが、物件を探しれることとなったきっかけや、今までにご覧になられた物件についてお話をいただくことができた。大きなターニングポイントとなられたのが、ご子息様のご結婚。将来的な育児を手伝ってあげたいが、自分のことで迷惑はかけたくないと言う親の鏡のようなお考えをお持ちでいらっしゃった。
お人柄を知る事がお部屋探しの第一歩
またT様の人生観に触れさせていただくことにより、ご提案すべき物件の方向性を見いだすことができた。お探しする場所はお子さんのお住まいから近すぎず、遠すぎない場所。また、資産として不動産をご所有になられるわけではなく、あくまでも終の住まいとして求めになられるため、月々のお支払い額は50,000円前後とされたいとのご要望をいただいた。ただ、都内近郊でこの条件を満たす事はなかなかにハードルが高い。
そこでかなりお元気との事だった為、85歳完済の住宅ローンを選定して月額支払いを低減、駅徒歩15分以内とし、1階物件もok、借地権と地上権についてのご質問もいただいた上で、条件をクリアするのであればご容認いただけるお話もいただけた。やはり目的がはっきりとされていて、妥協する点を事前にご納得いただいている場合、その他の条件をご満足いただける物件をお探ししやすい。エリアが限られる分、選択肢は少ないが、ご縁を大切にご満足頂けるお部屋をご提案して行きたい。
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