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不動産屋は案内前に何をやっている?

藤居 琢也 2026.01.13

水面下で足をバタバタ

 

本日は今週末にI様へご案内を予定して頂いている7物件の内見手配と車での案内ルートの作成日。ご案内物件の中には鍵取り(売主様が売却を依頼している不動産屋へ時間を決めて鍵をお借りしに行く事)案件も2件ある為、時間の調整が非常に難しく、今回も一度Google MAPへ全ての物件の所在地と鍵取りに伺うべき場所をプロットし、最適解と考えられるルートを思案した。ご案内前のこの作業が一番厄介で、何とかならないかといつも思う。

 

特に今回は本日月曜日が成人の日。土日祝日をお休みされている不動産屋には連絡が繋がらず、仲介会社の担当営業マンも大抵の場合外出していて詳細を伺ったり内見予定の相談をしたくても出来ないことが多い。更に明日、明後日は火曜日・水曜日で一般的な仲介会社は休業日の為、これまた連絡が繋がらない。空室で部屋の鍵は現地キーボックスの管理である物件だけであれば何のハードルも無いがそうもいかない。

 

本気で向き合う時の作業量

 

結局、鍵取りが必要な物件がある場合は鍵をお借りしてご案内し、その後ご返却する時間を中心に案内ルートの組み立てを行う必要がある為、影響が少ない一番最初と一番最後に分けてこの2件はご案内する事とした。ただ、一件あたりのご内見時間と次の物件までの移動時間、近隣のコインパーキングに車を停めて物件までの移動時間などに要する時間をある程度決めながら各物件毎にご内見させていただく予約時間を算出するのは中々に時間を要する。

 

内見のお手配が終わると今度は各物件の重要事項調査や台帳記載事項証明書に目を通し、耐震診断の有無や注意すべきポイントが無いか?修繕積立金の貯蓄額や今後の値上がり予定の有無、長期修繕計画表の確認など、事前準備に必要なことはまだまだある。販売図面を確認しつつ各物件毎にご利用いただける可能性のある金融機関の住宅ローンなどをメモし、今週末のご案内に備えたい。ただ、どれだけ準備をしても更に深掘り確認や現地の確認をしなければ分からない事も多い為、注意深くご案内を進めて行きたい。

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