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営業を受ける側の感情

嶋村 友章 2025.03.29

25年前、私はスーツを着たくないという思いが強く、子供ながらに営業を受ける事もあり、意に反して勧めてくる営業の大人を見て、自分は営業をしたくはないと思った。ただ、人と関わること、特に人の話を聞くのが好きだったので美容師という職業を選びました。その後、色々とあって現在はスーツも着て、営業という仕事をしています。営業を始めてから学んだのは“質問型営業”だった。自分が営業感を全面に出すのもされるのも嫌だったので、これが素の性格と相まって、ピッタリハマった。

 

最近、自身が営業を受ける機会があって、イライラしてしまいストレートに思いを伝えた。営業を受けて最初にyesを言ったのは私。己にも悪い部分があるが、感情が追いつかなかった。感情を整理し、耐えきれなくなった理由を考えると、自分との営業スタンスの違いこそあれど、一番は積み重ねだった。一つ二つは許容できても、三つ目が来てという形。自分が体験してみて、人間は良くも悪くも感情の生き物という事が分かった。営業としてやっている以上、“相手の気持ちがあってこそ”だという事を、受ける側として学ぶ機会になりました。

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