懐かしい方からの2年ぶりの連絡
嶋村 友章
2024.11.15

3年前にポータルサイトからの問い合わせで知り合ったお客さんから、2年ぶりに連絡がありました。そのお客さんは不動産がとても好きで、不動産の話をするのに一緒に飲んだこともある仲でした。その連絡の内容は、新築マンションを検討しているので意見を欲しいとのことでした。近ごろは疎遠になっていましたが、わざわざ私に連絡をいただけたことが率直に嬉しかったです。
お客さんは背中を押して欲しいのかもと思いましたが、私への信用があって連絡を頂けたと思うので、同じエリアのデータを見て市況の現実を伝えました。2、3年前の新築が同じエリアに数件あり、そのデータ比較すると検討している物件の価格はかなり割高でした。お客様はリセールありきで考えているので、他の条件も踏まえて包み隠さず意見をお伝えしました。そのマンションは関係会社の割引があり前向きに検討されていたそうですが、冷静になれたとのことでした。自分がお役に立てたのであれば、良かったと思います。
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