契約準備でした
新井 健史郎
2024.08.22
複雑な権利関係
今日は契約を控えている物件の調査を行いました。一般的な所有権ではなく、一部が地上圏になっていたため、どのように記載があるかを確認。権利書を確認すると地上権登記をされている文字がありました。今度は建物の謄本、土地の謄本を確認。賃貸契約書がなかったので、前所有者、管理会社へも確認しました。今回の物件は賃貸契約書を紛失してしまっていたので、具体的な金額については記載出来ないことになりました。
地上権の物件は賃貸契約書がないケースが多いと感じました。去年扱った物件も、現在販売中の物件も書類が残っておりません。契約書がないと全て更新料の記載もないことになるので、今後の話し合いが必要になります。昔はしっかり保存することをしていなかったのかなぁと不思議に思いました。お客さまへの説明方法も考えながら引き続き準備を進めていきました。
あるもの、ないもの
今度は設備表の記入です。普段はだいたい同じ仕様の設備を入れているので、仕様も予測出来ました。今回はリフォーム業者が変わっていたので変化があると思いきや、実際に記入を進めていくとほぼ変わらないことがわかりました。室内に他に何があるかを写真と照らし合わせながら引き渡し後に問題にならないように進めていきました。
今回の物件にはクロスの予備と、取り外されていたシーリングライトがありました。クロスの予備はリフォーム業者さんに確認して撤去いただくことに。シーリングの方はお客さまへ確認すると、残っていた方が嬉しいとのことでしたのでこのままお引き渡しすることにしました。今回は家具付きでしたので、現状付帯している家具も明確に記載して1番時間がかかりそうな業務を先に終わらせることが出来ました。安心の取引となるよう引き続き励んでいきます。
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