引渡し前の確認での感動
売主さんの努力の裏側には…
神奈川の二宮に物件引渡し前の確認に行きました。
売主さんが転勤で関西に引っ越しされるので、残置物の確認と境界の杭の確認をしてもらうのが主な目的です。
売主さんは植物や庭いじりが趣味でDIYも得意なのですが、お家の外観でまず目を引くのが特徴的なウッドフェンスです。
そのウッドフェンスは部材を取り寄せ、ご自身で作られたのですが、まるでプロが作ったかのように上手くできています。
そのウッドフェンスが一部未完成で、買主さんたっての希望により引渡し前に完成させるとのことでした。
雨の中2日間かけ完成させたそのウッドフェンスは、外構屋さんが作ったかのように完璧になっていました。
その作業で体調を崩してしまい高熱を出してしまったそうですが、買主さんの期待に応えて見事にやりきって頂いたので、とても喜んで頂けると思いました。
実際にその工程を伺うと、塗料を二度塗りしたりとても大変そうな内容でした。
今まで見た事のない光景
売主さんが壁を漆喰で塗ったり、植物や置いてある小物の趣味が買主さんと一緒で、それらを含めて気に入って頂いています。
引越し先がマンションなので持っていける量に制限があり、買主さんも東京に家があるため置いていってもらえるものがあればすぐに用意する必要がないので大喜びでした。
引渡しの日には売主さんが来れないので、会うのも最後ということもあり買主さんから写真を撮りたいと申し出が。
まるでアイドルと記念撮影をするかのようにはしゃがれていて、とても微笑ましい光景でした。
植物の手入れの仕方から庭いじりに使う工具の使い方に至るまで、はたまたご近所付き合いの詳細からゴミ出しのルールまでと、かゆいところまで行き届いた説明は不動産会社が要らないのではというほど完璧でした。
売主さんの思いを引き継いでいきますと仰っていた買主さんの言葉は、ドラマのワンシーンのようでとても感動的でした。