お客様に寄り添うには…
嶋村 友章
2023.07.28
LINEではなくWeChatを使ったやり取り
川口市のマンションに中国人のお客様の案内に行きました。案内したマンション自体は、マンションの両脇が交通量の比較的多い道路に挟まれていたので、検討外になりました。
お客様がなぜそのマンションを内見したかったかというと、正方形に近い間取りが好みだったそうです。
そこで、持って行った近隣の類似物件の図面の他に、その場でレインズで近い間取りを探しました。
ヒットした物件を「図面をお送りするので、WeChatでやり取りしましょう!」とWeChatのQRコードを見せながら僕は言いました。
するとお客様は、“何で?”という驚きと同時に親近感を持ってもらえました。
少し前に別の中国のお客様から、「中国人は、日本でもみんなWeChatを使っているから、日本人が使っていると人気者になれるよ。」と言われ、それ以来そのお客様とのやり取りはWeChatを使っています。
親近感を持って頂く手段
WeChat効果がどれほどか、試した結果は先のお客様に言われたとおりでした。
今回、案内したお客様に伺ったところ、周りの日本人の知り合いは、WeChatを使っている人がいなかったそうです。
想定外のなにかが起こると、それが小さなことだったとしても人の感情は動くのだと実感しました。
実際、そこから場が和み話も弾みました。
お客様の物件を探したりといったような仲介業の仕事はできて当たり前ですが、それ以外のところでお客様にいかに安心感を持ってもらえるかが大事だと思います。
振り返ると僕の場合は、その安心感の前に親近感を持っていただくことが多いと思いました。
最近は仕事において、中国の方と関わる機会も多いので、中国の方が喜ぶことにアンテナを張っていこうと思います。