少しずつ少しずつ先が見えていく
ターゲットが曖昧で固定概念が強い
今日は、株式会社グラウンドの鈴木さん(@kojisuzuki77)のご厚意で、サービスサイトの合宿後の進捗報告とフィードバックを行っていただきました。本来であれば新たに考えたサービスサイトをリリースして、フィードバックを貰う予定でしたが、なかなかサービスサイトのページの作成が思うようにいかず完成度は30%の状態。それでも鈴木さんは私を責めることもなく「むずいですよね〜」と声をかけてくれました。
フィードバックは10時からはじまりましたが、あっという間に1日が過ぎました。内容自体は、「なんをしているか!」「どうしてほしいのか!」これに尽きるのですが、正直この観点はまったく私の頭の中になかったです。
というのも私が考えていたターゲットがまだまだ曖昧だったからです。さらに、今までの経験を元に考えていたので固定概念がとても強かったと感じました。
作って終わりではなくて付け足し付け足し
他にも言葉ひとつで、伝わることが違ったり、売主様が何をすれば良いかがわかったりすることで、私たちが「ちゃんとやる」を表現できることを教えていただきました。そして、私がどんな人に会いたのかをもっと考えないと、今のままでは響かないと思いました。
反省だらけの1日でしたが、なぜか気持ちはまったく凹まず、むしろやる気が込み上げてきました。
サービスサイトは一度作れば終わりではなくて、少しずつ状況や必要性に応じて変えていくことが正解で、そのためにはワードプラス(ブログやWebサイトを作る事ができる)とSWELL(ノーコードでWebページが作れる)について勉強して自分のものにしようと思いました。自分なりの表現をスピード感を持ってやるには必要不可欠で、さらに変更が多い私にはとても良いサービスです。ツールをどう使うかによって結果は大きく変わるので、この辺りもしっかりやっていきます。
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