正しい状況を把握したい
新井 健史郎
2025.06.10

今日は買主さまとご連絡をとりました。今週がご契約をする予定でしたが、買主さまのご都合が合わなく延期となってしまいました。買主さまの事情はもちろんですが、売主の方へも説明が必要になるのでこちらは特にお聞きしてお伝えしないと今後のお取引にも影響が出てしまうだろうと感じました。お客さまは海外からご連絡をしていただいたようでこのタイミングを逃すと連絡が取れなそうなご状況でした。すぐに電車を一度降り、お気持ちを確認することにしました。
まず1番大事だったのが、購入へのお気持ちがあるかどうかでした。ご契約が延期になってしまうケースは理由が他にある場合も多いのでこちらから確認することに。お客様としては買いたい気持ちはしっかりと持たれていたので今後の流れや現在の状況を少し打ち合わせしました。売主の方へもすぐにご連絡を入れ、日程を再度セッティングしました。売主さんの方も会社は説明など行う必要があると思うので、直接お会いして無事に取引が出来るように仲介を進めていきます。
Tweet