松濤パークハウスの解体後現地調査
できることが明確に
本日は、先週解体が完了した松濤パークハウスにいってきました。中に入ると躯体以外はすべて撤去され、まっさらなコンクリートと大量の資材のごみが寄せられていました。施工会社の方が先にいらっしゃり、まず最初に天井高についてお話していただきました。キッチンの排水は床のコンクリート内に出口があり、その場所が居室の中になっているためそこを基準に床を決めなくてはいけないということでした。さらに今回はキッチンを少し離れた場所に移設したこともあり、既存の床高よりも下げることは難しいということでした。そのため、天井高は2300mm弱になるといった説明でした。2300mmでも圧迫感を感じる高さではないのですが、こちらの物件は大きめの梁があるため、少し懸念点となりました。それから、キッチンや収納などの位置やサイズの詳細をつめ、テープで目印を張っていきました。これをもとに墨出ししてくださるとのことです。キッチンや収納の位置がきまると、どんなお部屋になるのかが少し見えてくるので、とても助かります。
斬新なプランの提案にはっとさせられました
ほかにも水回りなどもチェック。今回は、RCの壁は撤去できないと管理組合から回答がきましたので、水回りは狭くなってしまうのですが、そんなかでも、排水を工夫していただき、洗面を廊下に出すことで、サイズの大きいものに変更していただけることになりました。そして、芳賀代表からひとつ、プランのご提示がありました。それは框にRのカーブを付けられないかということでした。またしても斬新なアイデアに、心の中で拍手を送りました。相談した結果、部材でも出ているメーカーがあるとのことでしたので今回、施工していただけることになりました。最近は、こういった視点を忘れがちになるので、はっとさせられました。新しいことに挑戦していく姿勢は忘れないようにしていきたいです。
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