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ドルフ高輪のリノベーション完成

事務員・マキ 2025.02.18

優しさとスタイリッシュを感じられるお部屋に

本日は、朝一番でドルフ高輪の完了確認のため現地へ向かいました。工事途中に何度も確認に訪れていたため、全体の仕上がりは把握していたものの、クリーニングを終え、工事機材のない状態で改めて見ると、お部屋全体の雰囲気が加わり、印象が大きく変わるため、完成のときはとてもわくわくします。お部屋に入ると、その変化がすぐに感じられました。玄関はベージュとグレーの淡いニュアンスのある空間に仕上がり、壁付けのライトやニッチ内の間接照明が優しく光り、穏やかな雰囲気で迎えてくれました。リビングに足を踏み入れると、26帖の広々とした空間の中に、クールな黒いキッチンが堂々と存在!今回採用したのは、以前自宅のリノベーション時に導入を検討したグラフテクトのキッチンです。我が家にはサイズが大きすぎて断念しましたが、ドルフ高輪のLDKには余裕をもって収まり、その存在感を存分に発揮していました。やはり「かっこいい」の一言に尽きます。

最近の住宅設備は機能性が高く、デザインも洗練されていますが、それでも「設備らしさ」が出てしまうことが多いです。しかし、グラフテクトのキッチンはまるでオーダーメイドの家具のような美しさがあるなあとしみじみ感じました。キッチンだけで800文字書けてしまいそうですが、全体の印象をまとめていきます。

結論はめちゃくちゃかっこいいお部屋です

リノベーション前は廊下が長く、ルーフバルコニーへ行くには一つの部屋を経由しなければなりませんでした。今回のプランでは、間接照明を取り入れることで、ただ長いだけだった廊下が「歩きたくなる廊下」へと生まれ変わりました。また、ルーフバルコニーには廊下から直接アクセスできるようにし、洗濯動線の改善だけでなく、家族が好きなタイミングで利用できるようになりました。デザイン面では、初めて鏡面仕上げのフローリングを採用しました。足元が冷たく感じるのではないかと懸念していましたが、実際にはそこまで冷たくはなく、さらにリビングには床暖房が入っているため、滑らかで心地よい質感で一安心。ただ、ベージュやグレーのトーンだけでは少し単調になるかもしれないと感じました。今回はキッチンのカラーがアクセントとなり、空間全体が引き締まり、結果、アクセントのある優しい空間に仕上がっていました。

リビングの造作やお風呂、洗面も、いつもより頑張った(頑張っていただいた)ものがたくさんつまったお部屋になりました。わがまま言いまして申し訳ない気持ちも少しわきましたが、めちゃくちゃかっこいいお部屋になったので、たくさんの方に見ていただきたいなと思いました。

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