暑い暑い馬事公苑南サンハイツの現地調査
事務員・マキ
2024.07.09

本日は先日も伺った馬事公苑南サンハイツですが、施工会社さんと一緒に現地調査に行ってまいりました。連日の暑さ、駅からすこし歩く物件には覚悟が必要です。ということで、日傘、クールタオルを用意していきましたが、芳賀代表も一緒だったため、駅からはタクシーを使わせていただきました。ほんとうにありがたかったです。現地に到着するとすでに施工会社さんがいらしていました。お話をきくと、去年、マンション内でリノベ工事されたとのことで、とても深いご縁だなと感じました。そしてそのときの構造やどんか工事をされたのかも詳しく聞いていきました。
構造壁と梁が多いため、そのときは間取りの変更はしなかったと聞きました。大きな変更はキッチンの向きをかえ、あとはこのお部屋とはすこし配置の異なる水回りの配置を変えられたとのことでした。
解体前にいろいろ分かる
今日に先立ってプランを考えていましたが、やはり、キッチンを既存のスペースからは出すことは難しいとのことでした。また、思っていた以上に構造壁があり、梁の位置と高さなどからも間取りはあまり変えられないのが分かりました。そして、掃き出し窓に腰窓のインナーサッシがつけられていたのも、あまり施工が良くなく、取り外していただくことになりました。先にあげたキッチンもスペースの位置は変えずに向きを変えていただくことになりました。施工会社さんの知識と経験で工事の中身のお話もさくさく進み、大変助かりました。正直言うと、暑さであまり頭が回っていなかった部分もあります。が、帰ってみて考えてもやはりこれ以上できることがないなという結論でした。しょうがないからといった諦めのプランはしたくないのですが、その中での最善となるようまた内装を考えていきたいと思います。
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