税理士先生へのインタビューの編集
お金のプロのためになる話
本日は昨日に引き続き、インタビュー記事の編集作業を行いました。お客様は普段から大変お世話になってる弊社の顧問税理士のN先生。月に一度、月次じめのときにご来社いただいていて、そのときは、結構な頻度で笑い声が聞こえてきます。そんなフランクな会話も楽しめる穏やかな先生です。普段はこんな感じなので、どんなインタビューになったのかワクワクしながら取り掛かりました。まず、ざっと全体を読むと、これまでのお客様インタビューとは明らかに毛色が違い、とても濃い内容になっていました。さすがお金のプロということで、私自身も単純に勉強になりましたし、そのシビアな感覚に触れることができて、「もっとお金のことを考えよう」という気持ちにさせられました。芳賀代表にもそのことを伝えると、「なるほど、自分たちは慣れてマヒしていたところだったので、ありがたい意見」と言ってもらえました。普段から行っていることに対し、当たり前になってしまうことは多々あると思うので、私も含めて、それほど知識のない人に意見をもらうことは必要だと感じました。
そして、頭のいい人の話し方が文字に起こすとよく分かるなぁと感じました。内容が少し高度なので、言い回しなど分かりやすく伝わるよう、丁寧に編集していきました。
様々な立場からの話
編集していき、気づいたことがありました。成約者インタビューという体ですが、中を開ければ、「お客様としての経験をもとにした話」「お金の専門家・税理士としての考えやお金の話」「弊社と、もしくは営業個人とお付き合いがある中で感じたことやアドバイスの話」といった様々な立場を通した内容になっており、普通の成約者インタビューとしてくくってしまうのはもったいなぁと感じました。それぞれパートを分けてもいいぐらいの内容が一つにまとまっている。こんなケースはそうそうないですよね。ホームページに載せる際に、他のインタビューとは少し違う見せ方で載せられないか、考えてみたいと思います。そして、さっそく自分の通帳も見てお金のことも考えていきたいと思います。
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