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海外からのご取得の新たなハードル

藤居 琢也 2026.03.20

そうですよね。。。

 

本日は海外にお住まいのD様より購入申込を頂いた物件の売主様へご連絡をさせて頂いた日。実際にご契約を進めた場合の段取りを大方決めつつ、納税管理人となっていただく税理士法人も選定し、実際に購入頂いた場合の賃貸管理を委託いただく業者様とのお打ち合わせも完了。建物管理会社への支払いの必要がある建物管理費や修繕積立金も賃料からD様に代理してお支払い頂けるとのお話を頂けた為、「是非進めて下さい」とのご回答を頂け、購入申込書をご送付いただけた。

 

ただ、最後のハードルとして契約日の問題がある。D様に来日頂けるのは来月下旬。今から考えると約1ヶ月先となる為、売主様側から考えると当然物件を売り止めとしていただくにはリスクが高い。仮に申込人の方が国内でお住まいの方であったとしてもNGとなるケースが大半となるだろう事は想像に容易いものの、D様の状況などを踏まえてお預かりした購入申込書を売主様側にお送りさせて頂いた。

 

振替物件を視野に入れた再提案

 

実際にご送付後、お電話にてご担当者様とお打ち合わせさせて頂くも「無理ですね。」との即答だった。手付金を先に多めにお支払い頂いたとすればどうか?とのお伺いもしてみたが、やはり結果は変わらずお約束は出来ないとのご回答だった。コレばかりは致し方が無い。早速D様にご報告をさせて頂くと「信用が無いという事ですね。ただ、契約が確定していないのに航空チケットを取って、実際に日本に到着したら売れてしまっていると行く意味が無いんですよね」

 

とのご回答で、D様のご意見もごもっとも。卵が先か鶏が先かと言う問題だが、この状況の可能性は兼ねてよりお伝えしていた。そこで、2番手候補である別物件の現地動画撮影を私がさせていただき、そちらで売主様がご了承頂けるのであれば物件の変更をするお話をさせて頂いた。今回の事で海外から日本の不動産をご購入頂くハードルが幾つもある事を認識出来たが、かなり意欲的なD様の為にも良い話と出来るように引き続き尽力して行きたい。

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