想定していなかったお部屋のご契約

検討外のエリアだった
本日はT様のご契約日。今回ご購入頂くマンションの1階で長年ご営業されている不動産業者様が売主ということもあり、現地集合にてお待ち合わせさせて頂いた。思い返すと約1年半前に同じ物件のお取引をさせていただいた売主様。今回T様にこの物件をご紹介するきっかけとなったのも先月に「藤居さん、この物件の値段下げることになったんで良かったら広告含めて紹介してくれない?」と、お声掛けをいただいたのがきっかけだった。
元々T様は全く別のエリアでお探しだった事もあり候補物件にも上がっておらず、ご紹介の予定も無かった。ただ、複数物件のご提案をする中でご予算の兼ね合いから「物件の管理状況は良くて、ダメな面もあるんですけど、個人的には割安感があると思う物件なんですけどみてみます?」と試しでご提案してみた事からそのままご案内へとつながり、「今まで見た中で1番です!ここを逃したら予算から考えてココ以上の物件にあえないと思います!」
繋がるご縁
との嬉しいお言葉から本日のご契約に繋がった。話は戻り、待合わせ時間30分前に現地に到着。前回と今回のご契約のご縁もある為、売主様側の会長さんにご挨拶をさせて頂き、軽い雑談をさせて頂くと「藤居さん、今度はこれをお願い」と次の案件のお話を頂けた。ともあれ、本日はT様のご契約に集中すべく書類のご確認を再度行なって頂きお約束時間から無事に契約をスタートさせて頂いた。契約自体はかなりスムーズに完了。
ただ、最後に書面記載のT様の漢字の間違えがある事が見つかり訂正印で対応するご迷惑をお掛けしてしまった。すみません。その後、再度物件の室内確認をして頂くと、幾つか修繕希望を頂いていた箇所も手直しが完了しており、前回よりも明るく素敵なお部屋にご満足頂けた表情を拝見でき、良かったなと感じつつ、そのまま駅前で住宅ローン担当者の方にも合流頂き、住宅ローン本審査を進めて頂く事となった。お引き渡しまでにはまだまだ期間があるが引き続きサポート役に徹していきたい。
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