業間だけで無い、行間を読む
お申込みが入りそうとのご連絡
現在詳細なやり取りをさせて頂いているお客様だけでも同時並行で9人のお客様へのご提案を進めさせて頂いている。他の仲介営業の方がどれぐらい同時にご提案されているのか本当に気になる。全て分業されている大手さんなら数十人以上のお客様と同時にやり取りされているのかも知れないが、個人的には同時にご対応させて頂くお客様の数として初めて。いずれのお客様にも様々なストーリーがあり、ご希望条件も様々。
そんな中、ご自宅の売却後の住替えをご希望されているF様より「現金一括の買主さんから100万円の指値で購入申込みが入りそう」とのご連絡を頂いた。背景として売却を担当されている業者様への不信感をお持ちではあるものの、価格はどう思いますか?とのご相談だと受け取り、お住替え先の物件も重要で、タイミングを合わせられるなら価格も悪くない為、個人的には良いと思いますとお伝えした。
お気持ちに寄り添う事
しかし、ご担当者の方との会話の流れに関するLINE画像をご添付いただいており、夜になってそれを読み返すと、かなりの嫌悪感を持ってご担当者の方とのやり取りをされているご様子が伺えた。また、その中で担当者から「良い金額です」とのご連絡がありF様は「私からすると100万円の値下げをされていますけどね」とのやり取りがあった。不動産屋として見れば価格はそれ程悪くないお話ではあると感じ、お住替えの件をお話をしてしまっていた。
ただ、思い返してF様のお気持ちに立って考えるといきなり100万円の値下げをされて良い価格!と言われてもご不満を持たれるお気持ちも分かる。ご担当の方と良好なコミュニケーションが出来ていなかった事、売却スタンスの共有が出来ていなかった事が原因。そんな中で私がお伝えすべき内容がお取引内容についてだったが、F様の気持ちに寄り添ったお話をすべきだったと反省。これからの季節、忙しさに任せて行間を読む事を怠ってしまわぬように注意して業務に取り組んでいきたい。
Tweet