安い理由を動画でご説明
動画作成は下準備が8割
遠方にお住まいのU様への物件紹介動画の撮影。昨日中には作成を終えるつもりだったが、ご紹介物件数も8件あり思いがけないハードルが待ち受けていた。元々、U様にご指定いただいた条件はなかなかにハードルが高い。お電話ではなくメールのみでご用件をお伝えいただいている為、細かな確認まではできておらずエリアに関しても23区内との事だが、本当に全てを対象として良いかも分からなかった。
ただ、U様からするとまずは物件資料を見てからご検討されたい事であろう為、出来うる限り変な物件は避け、リフォーム費用を考えるとご予算を大幅に超える物件や借地、地上権の物件を避けていくと選別にはかなりの時間を要したが、絞り込んだ後の物件は結果8物件となっていた。そこから室内写真や外観写真も集めつつ見やすいデータに変換し、物件毎の特徴と注意点、場所のわかる地図などを用意した。
図面には書いていない注意点
しかし、調べるとやはりと言うべきか安いには理由がある物件も多かった。とある物件は家屋倒壊等氾濫想定区域内の1階の物件。偶然にも過去に近くのお部屋をお取引した事があった為、気付く事ができた。建物の管理状況やエリア、室内のリノベーション内容を考えるととても魅力的。ただ、川が氾濫した場合に木造住宅などであれば流されてしまう可能性のあるエリア。直近35年では浸水履歴などは確認出来なかったが、未来はわからない。
また、更に別物件では古いもののかなりお安い物件。理由を確認する為Google マップで近隣建物を確認するとこの物件だけ規模が大き過ぎた。用途地域を見ると用途地域は第一種低層住居専用地域(一低)で指定容積率100%。当該物件は11階建で少なく見ても容積率500%は必要そうに見える。いわゆる既存不適格物件なのだが、ここまでオーバー率が高いものは珍しい。ただ、住む分には問題はなさそう。このれらの注意点を動画にまとめ、U様にお送りさせて頂いた。
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