アスベストと管理体制
前向きだからこそのご懸念
先週末に物件の案内をさせて頂いたK様。3件のお部屋をご紹介をさせて頂き、その中でも2つ目にご案内させて頂いた物件を痛く気に入っていただけていた。物件は旧耐震、自主管理、フルリフォームが必要なお部屋。住宅ローンご利用となるとかなりのハードルがある。しかしK様は現金でのご購入が可能と言う事や、建築関係にも以前携わられていたとの事でご自身でのリフォームにはかなり積極的でいらっしゃっ
そのような問題点を受け入れて頂けるのであれば、お部屋よりも広いルーフバルコニーが付いており、日当たりも良好。更に広さや立地を考えると相場よりもかなり割安感はありそう。ただ、ご主人様の懸念点としてアスベストの除去費用と自主管理物件特有の修繕積立金などの理事長による使い込みの可能性が無いかと言うご質問を頂いた。そこで今週末にアスベスト除去資格を有しているリフォーム会社の方にお見積りをお願いしつつ、費用の相場感を伺った。
アスベスト除去にはレベル分けがある
当然ながら現地を見てみなければ判断がつかないと言うご回答だったが、その理由としてアスベストにはレベル1〜3までの種類があり、レベル1が最も危険であり、除去が不可能な場合は封じ込め措置を取るなど、その物件の状態に合わせた対処が必要である事を教えて頂けた。アスベスト除去に種類がある事や除去方法が多岐にわたる事を知らなかった為、
やはり実際に専門家の意見を聞いてみなければ分からない事も多い。
また、管理体制については売主側の不動産会社に確認をさせて頂いたが、重要事項調査報告書として調査する必要のある事項以外には分からない点も多く、総会議案書や議事録については個人情報を多く含む為、所有者以外には公開されていないとのご回答であった。ただ、購入希望であるならご存知になられたい内容。代替え案として理事長またに直接お会いしてお話を伺う事ができるかどうかを売主側の不動産会社を通じてご確認いただく事となった。不明な部分を一つずつ取り除いていきたい。
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