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内見手配はFAXの文化

藤居 琢也 2025.05.29

突然のお休み

 

本日は今週末にご案内予定のA様へのご紹介物件の内見のお手配と資料作成。先週の段階でLINEを通じて何度か物件をご送付させていただき、ご案内予定の物件を4件ほどに絞り込んでいた。しかし、定期的に気になる物件をご送付いただき、それについての所感を述べさせていただき、懸念的が多い物件は除外していただいたものの、最終的にご案内物件が8件(時間がなければ割愛する予定物件もあり)程のお手配を行うこととなった。

 

単純に鍵のお手配を行うわけではなく、内見のお手配には必ず内見開始予定時間をお伝えする必要があり、その為には内見ルートを先に取り決める必要がある。当然途中で申込が入ることもあり、その場合は空白の時間ができてしまう為、ある程度予定日に近づいてからお手配を行う必要がある。しかし、ここである物件の売主側の不動産会社に連絡すると、突然留守番電話が流れた。「今週はお休みさせていただきます」とのこと

 

オンライン予約の便利さ

 

先週、物件確認をさせていただき、お話をお伺いしていた時には一切そんなお話は無かっただけに寝耳に水のお話。最近はオンラインにて内見予約が完了する事も増えてきているが、まだまだ不動産業界は紙文化。地場の不動産業者様への内見予約をメールでご連絡することすら断られる事も珍しくない。全ての物件在庫の確認をしてからFAXにて内見予約の連絡をし、当日は売主側の不動産業者に鍵を借りに行き、内見後に鍵を返す。

 

だからこそ休業されているとFAXも見てもらえず、鍵もお借りする事も出来ない。他方でメールやオンライン予約の場合は休業中でもご対応頂け、鍵は現地のキーボックスにある事が多い為、内見もスムーズ。一縷の望みで留守番電話にメッセージを残させていただいた。元から内見予定物件が多く、課題の多い物件だった為、結果的には良かったのかも知れないが、ご希望あれば別日でのご対応をさせていただくこととした。地味な作業の積み重ねだが、スムーズなご提案の為に下準備を整えた1日。

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