お笑いネタとAI
嶋村 友章
2025.04.20
先日、仕事仲間で出場予定のM1について集まりがありました。前回までのミーティングでネタの方向性や内容の候補をあげましたが、詳細についてはまだ決まっておりませんでした。メンバーが増え5人になったので、持ち時間2分で構成を考えるのはなかなか難しく、ふわっとした状態で止まっておりました。そんな前回までの整理をしていて、どうしようかと話していると、ずっとスマホをいじっていたメンバーの一人がスマホ画面をみんなに見せてきました。
どうやら、試しにチャットGPTに条件を打ち込んで台本を作ってもらっていたようです。「こんな言葉ができるんだ。チャットGPT凄い。」と、
内容を見て私は興奮してしまいました。その仕上がりは、まるでプロの構成作家に依頼したかのような完璧さでした。ネタもオチがしっかりあって面白い。時代の変化って恐ろしいです。そのうち小説や脚本などもAIが作り上げてしまいそうだなと思いました。ただ、どれだけ時代が進んでも、コミュニケーションを取ったり、お客様の感情を汲み取ったりといった事はAIにはできないと思います。AIと共存するべく、より一層自分の強みを尖らせていきたいと感じました。