物件探しはトレードオフ
何を求め、何を容認するのか?
本日はお久しぶりにT様よりご連絡を頂けた。お仕事が大変お忙しいものの建築士でいらっしゃる為、ご自身でこだわりの設計でリフォームをされたいとのご要望にて物件をお探しさせていただいているお客様。ご予算と広さと立地を優先される代わりに、駅徒歩15分以内、築年数はこだわらず、借地権や地上権の物件でも問題ないとのご判断を頂けており、物件数はかなり限られるものの、キチンとトレードオフを意識して物件をお探し頂けている。
ただ、物件のご案内をさせていただいた物件ではお考えになられている間に物件が取られてしまい、同じマンションで売り物件が出てかなり気になるとおっしゃって頂けていたものの、居住中のお部屋の為日程とご内見の時間を調整する必要があり、仕事が忙し過ぎて中々タイミングが合わずにご内見が実現せずにいた。人気のエリアの為、またすぐに無くなってしまうだろうと思いつつ、T様のお仕事がひと段落されるタイミングをお待ちしていた。
物件と住宅ローンはパズルの組み合わせ
ただお待ちするのも芸がない為、時間がある際にはT様の為の物件探しも継続しており、本日中々面白そうな物件を発見。するとちょうどT様より「前回見れていなかった部屋が気になります。まだありますか?」とのご質問をいただいた。レインズを確認する限りまだ成約との記載はないが、実際は契約済みのことも多い為ご担当の方にご連絡するもお電話が終日繋がらない。ありのままの状況と本日見つけた物件資料をご送付した。
本日見つけた物件のご担当者様とも連絡が取れていなかったが夕方に連絡が繋がり、借地権者の方が法人で無い事が確認出来、住宅ローン審査も可能?かと思った矢先、金融機関に提出の必要がある譲渡承諾書への記入を地主の方が一切受け付けていないとのご回答だった。フラット35であれば一部金融機関では承諾書が必要無いとの情報もあるが、窓口が分からない為、この物件は見送るしか無かったことをT様に追加でご報告し、元々の物件担当者への確認待ちとさせていただいた。
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