仕事をする上で大切なこと
お呼びではなかった
名刺管理アプリから一件一件、仲介業者さんにメールでニュースレターを送っていました。
地味な作業ではありますが、ふだん連絡をしていない方も多いので微妙に内容を変えて。
作業中に会社の固定電話が鳴りました。
名乗ったそのお名前は、ちょうど3分ほど前にメールを送った方です。
さっそく連絡をいただけたのかと思ったのも束の間、「新井さんいますか?」と私をお呼びではありませんでした。
アレ、何かおかしいな??と思いながら、聞き耳を立てて内容を聞いていると、どうやら店舗が異動になって…という久しぶり的な、近況報告からの話をしている模様。
電話が終わって間もなくすると、送られてきたのは先程のお電話の方から転送された査定のメール…どんな会話の内容だったのか気になり新井に聞くと、もともとの関係性があったようで私が立ち入る隙はありませんでした。
この一連の出来事で分かったことは、思い出してもらえるかどうかは大切だという事です。
一番に思い浮かべてもらうには
逆の立場で自分だったら誰に連絡をするかを考えると、私がある方から共通の顔見知りの不動産鑑定士の連絡先を聞かれました。
先方も私も、その不動産鑑定士とは一度会ったきりで、その後の連絡はしていません。
連絡する理由を伺うと仕事の相談で、あまり知らない方よりも自分が良く知っている方のほうがいいと思って、私は別の方を紹介しました。
紹介したのは同じコミュニティに所属している方で、私は毎月会っており仕事の内容もよく伺っているので、どんな方かも知っています。
結局、相談から仕事になり、更に追加で依頼があったそうです。その時、選ばれるかどうかで結果は大きく変わるという出来事でした。
一番最初に自分を思い浮かべてもらうことはもちろん大事ですが、そこから人となりを知っているかどうかや、関係性の強さによって紹介する側の優先度は変わってきます。
出来上がっている関係性には勝ち目はありませんが、その手前の所までは自分の行い次第だと感じました。