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過去の経験は無駄にはならない

嶋村 友章 2024.01.16

しっかりと調査がされた詳細資料

お客さまから前日に相談を受けた関西の土地について早速、資料をいただいたので、売却価格について調べました。いただいた資料には、土地家屋調査士の調査した報告書が添付されていました。その内容は、まるで不動産会社が調査した“重要事項説明書”のようなボリュームでライフラインから、該当する土地の法律内容について役所調査がされてまとめられていました。

依頼された土地は閑静な高級住宅街にありました。しかしながら、土地の広さが700平米と広く、道路より数メートル高くして建物を建築しているため、それぞれ規制される法律にかかるエリアでした。市への許可が必要なことと、土地を造成するための費用が高くなってしまうという懸念がありました。これらを考慮すると、土地を探している個人の方に売却するのはハードルがなかなか高いと感じました。

Xの部分

売却するにあたって、個人に売却するにしても、不動産業者に売却するにしても金額を出さないといけません。そのため一般の市場価格から仲介価格を出し、路線価での価格と照らし合わせました。不動産業者で買取してもらうとなると、業者に金額を査定してもらわないといけません。その前に、現在売り出されている新築の戸建て価格と、不動産業者が分割して建築費などの諸費用を引いて、業者の仕入れ値を逆算しました。

自社で仕入れた土地の売却を経験をしているので、ここまではすんなりできました。擁壁をやり直ししないといけないので、土地の造成にかかる費用は造成ができる専門業者でないと分かりません。知り合いの擁壁のある土地を得意とするビルダーの業者さんに、費用がどのくらいかかるのか相談しました。お客さまからどのように売却すればいいか、まずは見解を求められているので、動画にてお伝えしたいと思います。

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