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日報ブログ

好きになるくらい考える

嶋村 友章 2023.12.27

感動する歓迎パーティーの話

お客さまが住宅ローンで提出する書類を取得するため、税務署に同行しました。手続きを待っている間、新婚のお客さまの話を聞いていました。3日前、お客さまの母国のバングラデシュから奥さんが来日してすぐに、日本に住む仲間が歓迎パーティーを開催してくれたそうです。その写真を見せてくださったのですが、急遽の開催にも関わらず出席者は100名も集まったそうです。

自分のために皆さんに集まってもらうのは申し訳ないと思い、開催してもらうことを一度断ったそうですが、それでも断りきれず開催してくれたという心温まる話でした。お客さまの奥さまからしたら、知らない国に初めて来て、不安も大きいと思います。そんな中で、母国のたくさんの仲間が歓迎してくれたらとても嬉しいと思います。出席者の中には日本でビジネスを成功されている大きい会社の社長もいらっしゃったそうで、お客さまの人徳もさることながら、純粋に仲間を思いやり皆が集まることが素晴らしいと思いました。

感情を動かすには

日本にもおもてなしの精神がありますが、日本人は内気の方が多いという国民性があります。素直に感情を表現するという点では、海外の方とは少し違う気がしました。ただ、根本の相手に喜んでもらおうという気づかいの心は万国共通です。想定外の心づかいを感じるからこそ感情が動くものなので、営業マンとして改めて考えさせられるエピソードでした。

そして、先日聞いたトップ営業マンの話でも相手のことを好きになる位に考えるという話を思い出しました。好きになるということは、自分自身と対話をしながら、相手の気持ちを考える時間を持つことです。毎日時間に追われながら、自分の仕事に精一杯の状態で、人を好きになれることはないと思います。忙しいときほど、一旦落ち着いてゆっくりと考える時間を作っていくことが重要だと思いました。

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