意識が変われば行動も変わる
連休中の行動について
本日は一週間ぶりの出勤ということもあり、休みの間にお客様とやり取りしていた内見予定の物件の依頼や、お客様が買付を入れた物件についての進捗確認、月末の決済の物件の司法書士さんとの確認事項や精算書の作成など、気がついたら事務的な業務で一日が終わってしまいました。
休みの間は、起きてから寝るまで基本勉強をするという生活をしていた為、歩かなすぎたので、久しぶりの出勤で古傷の膝が痛む程でした。
休みの間にふと、妻から言われたことがあります。
それは、「夏休みの間に自分から出かけようと言わないのは初めてだね」と。
確かに、例年(妻とは出会って8年目)夏休みは誘惑に負けてどこかしらには出掛けております。
今年は、お墓参りで自分の自宅から近くにある実家に寄っても、勉強があるからと短時間で切り上げてました。
その甲斐もあって今年は、勉強を根本から理解しようとして学校にも通い、今時期に一周はできていることがいつもとは違う点です。
休み明けのいつもとは違う行動
そして、長期休暇のあとはいつもより1時間早く出社しているということも、妻より今朝、指摘されました。
今日はいつもの出勤時間どおりに家を出たのですが、よくよく考えたら長期の休み中はスイッチがオフになってしまっているので、出勤時にいきなり出力を上げられないので整理するために早く出ていたのだなと感じました。
今回の休みは、家から出なかったので必然的に仕事の連絡もちょこちょこ入ってきていたので、そのテレワーク的な感覚が、必然的に仕事の整理がされていたのかなと思いました。
今日から仕事が始まりましたが、試験までは2ヶ月を切りました。
いつもだったら、連休明けの通勤の電車で仕事の整理をしていますが、今日は残りの試験までの日数と勉強できる時間をカウントしてました。
よくよく考えたら、これも今までにない行動でした。
休み明けの日報ブログにて、宅建試験の勉強についてここまで書いた以上、落ちたら目も当てられないので、残り57日頑張ります。