細かい微調整をしながら前に進むサービスサイト

1ミリ単体で調整するこだわり
今日は午後からサービスサイトの打ち合わせを行いました。WEBの業者さんにはいつも来社いただき、数ミリ単位で修正をその場で行っていただいております。今回も同じように、私たちの写真をあてて、ABテストを繰り返していきました。そして、トップページ、一連の流れ、Q&Aは大方が出来上がってきました。私のようなweb素人は、もうアップしてもいいのではないかと思うぐらい進み、ここからWordPressで作っていくとのこと。
そして、WordPressは私の希望通りSWELL(コードを使わずに簡単な操作で直感的にコンテンツ制作やデザインのカスタマイズができる)で作ってくれるとのことで、来週の水曜日からのスクールにも力が入ります。とにかくこの一年でSWELLだけはマスターすると心に決めているので、その大元になるページが希望通りになり、本当にありがたいです。
変更箇所の確認と修正の難しさ
構成自体は大方決まり、細かい文字や追加の文章なども確認しました。実際、確認してみると、資本金の増資した分を言い忘れていたり、キーワードになると文章が変更されていなかったので、修正してもらいました。ただ、ここでも文字数がかなり弊害になることがありました。文字数が多くなれば当然文字が小さくなります。そうなると、見た目の印象が大きく変わります。
例えば、チカラになりますが、小さい字だと力になってくれなそうな感じがでてしまうので、何度も調整を行いました。目の前でやってくれるので、とても大変さが分かります。
そして、一つひとつ拘って、丁寧にやっているので、予定よりも遅れてしまいますが、8月中にはなんとリリースできれば思います。
また、新たな良いものを見つけたら塗り替える。ですので、さらに時間がかかるかも知れませんが、それがサービスサイトを作りあげていく基本だと思うので、その時その時を全力で作りたいと思います。