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タイミングにあたる

新井 健史郎 2024.08.02

中々合いませんでしたが

今日は江戸川区の不動産業者さんに対して電話営業をおこなっていきました。夕方までで数えると170本でした。途中にお電話の中から現在担当されている物件のご紹介を4件ほど受けました。その都度、査定は行っていきましたが、売却の希望額とはどれも返りが出てしまうように感じました。既に売り出されているということもあり、中々条件が合わない展開でした。

 

差額があればあるほど、回答するのに少し気まずさもありますが、自分の査定額を伝えたり、他社さんの査定額を確認していきました。私の査定額では過去に話が入っており、前に進まなかったものばかりでしたが、他の業者の強さも感じることができたのでよかったです。そんな中、終盤に可能性を感じる仲介さまへ繋がりました。

物件情報を待ちます

「物件情報ございませんか?」の質問はほとんどその場で断られてしまいます。今回繋がった方は「ちょっと待ってください」でした。電話の音声を聞きながら状況を予測すると、電話の先に物件の担当者さんがいらっしゃり、確認してくれているようでした。「〇〇エリアの物件がもうすぐ出るから、図面出来たら」と声が聞こえました。タイミング次第ではこのようなこともあると感じました。

 

早速、メールアドレスをお聞きしまして、仲介業者さまへメールをお送りしました。物件情報をいただけるまではまだお時間はありそうでしたが、このようなお言葉をいただけるだけでもやっている甲斐があります。市場に一度も売りに出ていない場合は、他に比べてもチャンスがありそうなので、しっかりと査定を行い、少しでも高い金額、纏まる可能性のある金額を出せたら良いなと思いました。この調子で狙っていきます。

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