セカンドオピニオンのご提案
住宅用としてはお勧め出来ない
本日はポータルサイトに登録している投資用物件にお問い合わせを頂いたI様へのご提案日。一等地の物件にお問い合わせを頂き、電話にて詳細をお伺いさせて頂くと、居住用物件をお探しとの事だった。1年近く物件を探されているそうで、投資用物件を購入し、賃借人が退去してから住むことは出来ないだろうか?とのご相談も頂いた。ただ、住宅ローンと異なり投資用ローンの場合は頭金の額、融資金利共に大幅に上がってしまう。
私の立場上、賃借人の方がご退去される可能性に重きを置いたご提案をする訳にもいかず、I様もそもそも居住用物件をお探しされているとの事であった為、「相当資金力に余裕をお持ちで、このエリア限定という訳で無ければ、お伺いした状況でこの物件のご購入はあまりお勧め出来ない」とお伝えさせて頂いた。そこから物件探しの背景や条件についてお伺いさせて頂くと、かなり本気でこの1年をお探しされ、不動産について研究されている事を伺い知れるお話だった。
真剣にお探しのお客様
ご希望条件も明確でいらっしゃり、今年度から変更となる住宅ローン減税の公簿40㎡以上となる適用要件についても踏まえた上でのお話。更に旧法借地権や旧法地上権についてまでご理解されていた為、思わず「もう不動産屋と変わらない程に知識をお持ちですね!」と声が漏れてしまった。ただ、ここまでの知識をお持ちであり、1年お探しされたという事は懇意にされているエージェントの方もいらっしゃるのでは?との疑問が湧いた。
すると、確かに1年近く相談されている担当の方はいらっしゃったらしいが、I様から物件のURLを送信しない限りご提案が無く、セカンドオピニオンとして他の仲介の意見も聞いてみたいと思われ直接お問合せ頂いたとの事だった。ご予算やご希望条件をお伺いする限り可能性はありそうではある為、直ぐに物件を検索し、FACILOを通じて複数物件を共有させて頂いた。W様の例もある為、I様の良きご相談役となれるように精一杯努めて行きたい。
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