ボロボロ物件をお望みのお客様
今までの経緯
本日はT様への物件のご提案。かなり限られたエリア内で物件をお探しされており、最初にお問い合わせをいただいたのは半年近く前のこと。そこから物件資料をお送りしつつ何度かお話をさせて頂いて、先月には初めて物件のご案内をさせて頂いた。あいにくその物件はご検討されている間に他の方が購入されてしまったものの、お会いした際にはとてもフランクに色々な事を教えて頂け、今後とも物件のご紹介をさせていただけることになった。
実はT様は建築士の方で室内のリフォームの設計も手がけられており、ZEH(ゼッチ)に適合するようにリフォームを行う設計なども行われている。私が勉強させていただくことも多く、室内をScaniverseと言う3Dスキャンアプリで撮影されていた。それが一体何なの分からなかった為、見せていただくとスマホで室内を撮影するだけで室内の立体的な模型のようなデータが出来上がっており、後から梁がどこにあるのか等も確認できるようになっていた。
買取再販会社が敬遠する物件
T様のご希望は、ボロボロになっている安いお部屋を0からご自身で設計され、リフォームされたい事。そうなると買取再販の不動産会社と競合することとなる為、なかなか物件探しが難しそうだが、借地権物件やかなり築が古いマンションでも良いとの事で、私も目を光らせて物件を探していた。そんな中、地上権の土地に建つメゾネットタイプの売り物件を発見してお送りさせて頂いた。
築年数は約60年近く経っており、住宅ローンが利用できる金融機関も限られるが、今回はロウキンなら融資が利用できる可能性がありそう。建物前面道路の騒音が気になるとの事であったが、方位と地図を確認しつつ部屋が道路側では無い方にサンルームが作られている事をご説明させていただき、ご検討いただける事となった。ご案内となるかは未定だが、仮にT様がリノベーションをされることになった際は完成までにインタビューさせて頂きたいと思った一日だった。
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