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こんな物件もあるの!?

藤居 琢也 2023.12.01

契約書類の作成

本日は今週土曜日にご契約を予定している五反田駅近の築浅投資用マンションの売主Y様と買主E様との契約書と重要事項説明書の作成日。
先日、品川区役所にて回収して来た公的書類と建物管理会社より届いた重要事項調査報告書や建物管理規約を読み込み、事務作業に終始した。
18年ほど前にレーシックをしてから左右の視力に段々と差が出て来てしまい、今では左目が遠視、右目が近視でどの距離でも片目なら見えてラッキー。

とも言えず、文字の小さなパソコン業務になると文字がぼやけて辛く、左目を片手で隠しながら書面の作成業務に勤しんだ。そんな中、重要事項説明書を作成しているとマンションの管理規約について記載する項目になった。一般的に国土交通省が発表している「マンション標準管理規約」を基本とした各物件の管理規約が多く、何条に何の事項が書かれているかもある程度は決まっている事が多い。しかし、今回の物件はほぼオリジナルの管理規約だった。

隠れた物件の価値

約100ページもある管理規約のどの場所に何が書かれているかは、最初の目次である程度は把握できるが、詳細は複数の条項に分散されており、読み込まなければならず、中々の事務作業だった。そんな中、築浅の投資用マンションの管理規約で見かけるのが初めての条項を発見した。
非常に珍しいケースだが、品川区の商業地域の物件で民泊運営が許可されていた。品川区では近隣商業と商業地域以外はまともに民泊運営は出来ない。

それを考えるとかなり貴重な物件と言える。ただ、民泊運営は普通の賃貸とも異なる為、誰にでもお勧めできる運用方法とも言えない。重要事項調査報告書を取ってみなければ分からない事も多い。ふとこの物件の昔の土地の利用状況を確認してみた。するとホテルが建っていた。もしかすると区分所有者に元地権者のホテルオーナー様も居る為、管理組合で民泊運営の許可の案が通ったのかも知れない。不動産は奥が深いと改めて感じた。

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